沿岸被災地の視察をしました

2017/12/21 DRMブログアーカイブ(drm-lab.com)

1月15日（金），東日本大震災の沿岸被災地を視察しました。

参加者5名が朝6時過ぎに郡山市を出発し，二本松市，川俣町，飯舘村を通り，南相馬市へ向かいました。
まず，飯舘村の積み上げられた大量の除染廃棄物を目にして衝撃を受けました。
この日は降雪や渋滞の為，南相馬市に着いたのは10時頃でした。

当日のルート

南相馬鹿島SA「セデッテかしま」
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宮城県名取市閖上（ゆりあげ）地区
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仙台空港
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南相馬市小高区

視察を行い，沿岸被災地の現状や，地域による復興の進捗の差を感じました。

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後藤 寛尚
第64期建築研究会会長
2015年入学。福島県南相馬市出身。