災害対策研究班長あいさつ

第3期災害対策研究班ごあいさつ

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第1期-第2期災害対策研究班ごあいさつ

日本では昔から多くの災害が起こっており,多くの人々がその対策に追われています。一言で災害といっても地震や川の氾濫など水害や地滑り,雪害といったように多岐にわたります。私たちの通う日本大学工学部がある福島県でも東日本大震災を筆頭に,阿武隈川の氾濫など様々な災害に見舞われています。そこで建築を学ぶ私たちは,建築という分野から様々な対策が立てられると考えました。例えば,災害に強い住宅にするためにはどのような構造や材料が適しているのか ,全国の都市を調べて災害に対しどのような対策をしているのか,またどのような課題があるのかなど様々な要点をまとめこれからの街づくりに利用できるようなものとしたいとおもっています。

日本大学工学部の立地上どうしても調査できる範囲は東北地方が多くなってしまうかもしれません。そこで他大学との連携をはかり,情報を全国規模に拡大し,充実させていくことによってよりよいものにしていけたらいいと考えています。

またこの班は学年関係なく,発言や活動できるような班にしていきたいと思います。この班自体が新設されたものであるため班運営や活動などまだまだ手探りでいろいろな困難もあるかと思いますが班長として全力で頑張りたいと思うので,どうぞよろしくお願いいたします。

第1期・第2期災害対策研究班長 菅原晃佑