1月13日(土)に南相馬市鹿島区で行われる「火伏せ祭」見学しました。このお祭りは一年の無火災と無病息災を祈願するものです。
このお祭りを見学した理由は、今まで南相馬市のうち原町区と小高区で活動しており、鹿島区に言った人があまりいなかったためです。
お祭りの流れは、神社で祈祷を受けた後、区内の通りを2キロほど歩き、その後通りに用意された水桶から掉尾尺で勢いよく、火伏せという掛け声とともに水を屋根に掛け、無火災と無病息災を祈ります。
この日、鹿島区を訪ねることで小高区と比べると鹿島区の方が明らかに復興が進んでおり、その理由を考えることで、さらに復興について知ることができたと思われます。